【ティップランエギング】冬場のアオリイカ【2019年】

全国のアオリイカファンの皆様、こんにちは❗️ターロです。
【2019/2/26】ティップランエギングでソルトウォーターガイドサービスきずなまりんへ行ってきました❗️

潮回りは【小潮干潮7:48:満潮13:54】

赤の縦線から実釣開始です!
今回2回目となるティップランエギング(以後TR)去年の秋に行ったTRの記事はこちら
約3ヶ月ぶり?乗船時にはどうするんだっけ?だったので軽くおさらい。
ターロ『船長❗️底取りするんでしたっけ?』
船長『はい❗️底は取ってください…』苦笑い
船長『ちなみにエギ何をもってこられてます?』
船長のエギチェックが入るw
船長『おおむね大丈夫そうですね❗️頑張って下さい❗️』
うむ、おさらい終了。
AM.7:15実釣開始
あれ?アタリがわかんないんですけど?
始めてはみたもののアタリがわからん、底を取り、シャクシャク、シャクる
竿を『ピタッ』と、止めてティップをガン見。
波でポヨンポヨンなってるティップ…
えっと…アタってんの?ん?
シャクる、ピタッ❗️
ん~いっちょんアタリのわからんとやけど…
とりあえずティップが怪しい時には合わせを入れてみる。もちろんノらない。
多分波。w
シャクる、ピタッ❗️合わせ。
やっぱりノらないwアタリがわからん、、、
そんなことをやってると船長が『ターロさん、あたってますか?』との問い。
ターロ『えっと…よくわからんので怪しいのに合わせ入れてるんですが、ノらないんでアタッてないです❗️多分w』
船長(苦笑い)
うむ、我ながら素人感満載。まあ、素人感というか素人なんだがw
そんなことをやりながら40分程経過したが釣果は0
船長が1バラシしたのみ。
船長『ちょっと渋そうなんで、合わせは一呼吸置いて合わせてください❗️』
ターロ『了解です❗️』アタリはわからんですけどw
黙々とシャクる。
ピタッと、止めてティップをガン見。
すると明らかに今までポヨンポヨンのティップが『クイックイッ』一呼吸❗️一呼吸❗️
『キェァァアアアア❗️』奇声を心で発しながら、渾身の即アワセを入れた❗️
一呼吸なんか出来るわけ無かった、ダッテシロウトダカラ
んでの

なんか格好が絶好調にダサいw偏光グラスとニット帽の具合が絶妙にダサいw
釣果よりダサいのが目立つが釣れたw
すぐさま海底にエギを投入。

偏光グラスでよくわからんだろうが、かなりの【どや顔】であるがさっきの直後なんで、変わらずダサいw
返す刀で

さすがに3枚目ならばダサいのにも慣れてきただろう。
とりあえずの3連チャン!
すぐ調子に乗る私はTR楽勝やな❗️今日は10kは上げたるわぁ❗️と、心の中で叫ぶが決して言葉にはしない。
良識のある大人だからw
船長が『ターロさん、まさかの紫ですか!?』
昨日のヒットカラーが(鯵カラー、オリーブ系)だったので。
もちろん最初は昨日のヒットカラーから入り鯵カラー→オリーブ系→レッド系のカラーローテーションを2回繰り返したがダメだったんでの紫。
紫に替えてからの3連チャンだった。
相変わらず【今日は爆釣】が頭をよぎると釣れなくなるもので、厳しい修行にこれ以降入って行く。
その後、同船者がデカイのと小さめのアオリイカを上げるが私はアタリすらなくなる。
紫→鯵→レッド→オリーブ→鯵→紫→オレンジともはやローテーションの嵐である。
今までの釣行でこれほどカラーローテーションをしたことが無いターロはもうラビリンス状態。
こんな修行が五時間程続きもう心が折れそうなPM.1:30
やっと小さなアタリからのトンガリ君、小さなケンサキを追加。その直後1バラシ多分中型のケンサキ?ヤリイカ?わからんw
潮がまったく動かない&風も吹かない厳しい1日。
ポイントも10数ヶ所回るがどこもダメ。
迎えた最終ポイント2流し目
ティップのわずかな変化に合わせを入れる

やや小ぶりな1杯を追加しストップフィッシング。
ちなみにいきなりハゲた訳じゃなくニット帽を脱いだだけw
今年のティップランは終了せずこのままの流れでエギングに入っていくとの事、今シーズンのアオリイカは長く楽しめそう。
今回の釣果
アオリイカ4杯(600g1杯800~950g3杯)
ケンサキ1杯
使用タックル
ロッドクレイジーオーシャンオーシャンウィップTR OWTR-B69MLM |
||||
|
ダイワ DAIWA 14 エメラルダスMX 2508PE-H 950558 |
||||
|
よつあみ YGK G-SOUL X8 UPGRADE 200M 0.6 14LB |
||||
|
んぢゃまた(*・ω・)ノ