ウナギ釣りについて(今年を振り返る)

今年初トライしたウナギ釣り❗️
釣果は上々でした(^-^)
来年もウナギ釣りをするかと言えば諸々の理由で微妙なんで、記憶のあるうちに『まとめ』的な感じで振り返り。
もちろん初心者の方にはバイブル❗️(笑)
最初に言ってしまえばウナギ釣りは条件さえ満たせば簡単に釣れてしまう、タイミングが合えば割とアッサリ釣ってしまうはず。
んぢゃいってみよう!
釣り場は汽水域!
汽水域とはなんぞや?
とりあえずWikipedia(笑)
汽水域(きすいいき)とは、河川・湖沼および沿海などの水域のうち、汽水(Brackish water)が占める区域である。漢字の「汽」は「水気を帯びた」という意味を含み、「汽水」は淡水と海水が混在した状態の液体を指す用語である。
一般には川が海に淡水を注ぎ入れている河口部がこれにあたる。深く入り込んだ湾などでもそれに近い状態があり、干潟の陸よりの部分は汽水域に入る。
塩分濃度は0.05-3.00%
簡単に言うなら川の水位が満潮時は高く、逆に干潮時は低いとこ❗️
ポイント調査はなるべく日中、干潮時に行き川の端が干上がってる?場所は汽水域!
ちょっと説明がうまくできない(。´Д⊂)
写真中央より右側の事を言ったつもりです(笑)
筑後川で言うなら筑後大関より下流は汽水域なはず❗️
スズキやボラが居る場所なら間違いなく汽水域。
こんな場所なら真ん中の段差より左側が汽水域、右側が淡水
ウナギが本気だせばこんな段差なんかアッサリ越えてしまうと思うけど(笑)
本流より支流❗️
これは亀仙人の名言から拝借してます(笑)
筑後川をメインに釣ってたんで他に当てはまるかは???なんですけど。
理由としては
筑後川の本流は川幅があり対岸側はもちろん川の真ん中位までしか遠投出来ないので対岸側は狙えない事になります。
ハッキリと言えば広すぎてポイントが絞りにくい。&遠投でしか釣れない場所なら手返しが悪く釣果が伸びない。
ウナギの地合いは短い時は30分以下(実釣半日)てのが今年の釣行で2日位あったので、手返しが悪いと数が伸びないと思います。
それでも一晩中釣れば1~5匹程度は釣れましたよ✨
オススメなポイントは川幅が10m程の川が手返しも良く釣果も上々でした(^-^)
餌はやっぱり土場ミミズ❗️
ウナギの餌は言わずもがな、やっぱり土場ミミズがぶっちぎりでの1位!
ドジョウならば下道が釣れない為アタリがあればほとんどウナギ確定らしいんですけど。。
用意するのがめんどくさいんで試した事は無し(笑)
ウナギのポイントなら高確率で手前の淀みなどは手長海老のポイントでもあるんで、手長海老を釣って餌にするのも楽しいですね(^-^)
釣りたいならば一晩粘れ❗️
ちまたでは日没後二時間&日没後1~2時間で満潮❗️
雨の後❗️
もちろん雨の後、川の水が茶色く濁ってる時、爆釣したりするんで侮れないんですが。
そんな好条件の時『釣りに行こう!』と、時間に余裕のあるアングラーなら良いんですが、好条件が重なったりしないと釣れないって事は全くないです(^-^)
好条件が重なれば釣れる(爆釣)確率はかなりあがりますが(笑)
だいたいが日没後の夜釣りになると思うんで、行ける時間から出来る限りギリギリまで粘って釣るとポイントを間違ってないかぎり、いきなり地合い突入なんてのはザラにあります🎵
自分は夜中1時から夜明けまででけっこう釣りました✨
人もほとんど居ない(他のウナギ師は21時~22時には帰る為)んで入りたいポイントにほとんどアッサリ入れます(笑)
夜中1時~夜明けまでで夜中3時干潮
こんな条件でも普通に釣れるんで、条件悪いから止めよ。と、条件で諦める事はないんで頑張っていってみよう!
違和感を出さない中通し❗️
錘はやっぱり中通し錘がベスト❗️
天秤か中通し錘でする方がアタリから針掛かりまで違和感なくいけるはず。
固定錘だとアタリが出ても針掛かりまでいかない時が多く出たんで基本的に中通しが良いと思います。
遠投した場合川の底が泥だったりするんで錘が刺さる場合があります。錘が刺さると中通しでも抵抗が出るんで着底したら軽く竿を煽って錘を引抜きましよう♪
まとめますよ(^-^)v
とりあえずウナギ釣りの極意は
釣行回数と実釣時間は裏切らない❗️
人より多くフィールドに行って、人より多く時間を使えば誰でも釣れる❗️
当たり前やろが!って言われるかもですが、釣りはすべてこれがベスト❗️
身近に好ポイント探して人よりたくさん釣りにいきましょ🎵
んぢゃまた(*・ω・)ノ