エギングに行ってみたけど結果メバリングになった回

先日居ても立っても居られない状況になり、エギングに行ってみた。
状況が状況なだけに「いつ・どこに」は公開できないのは勘弁してほしい
某月某日現着23:30
久しぶりに釣りだと現地入り
小雨の降る中駐車場について一言・・・
けっこうな人だな・・・
潮通しの好さそうなポイントにはドコモ先行者がいる状況
いや・・・雨降ってんだけど・・・
まさか雨降りの釣行で先行者がいたことは今までの自分の経験上なかったコトだったんで
多少戸惑うがとりあえずはと、竿を出してみることに
潮通しの好さげなポイントは押さえられてるんで潮溜まりや澱みのありそうなポイントはどこかな?っとポチポチ歩く
初めてエントリーしたフィールドはやることが多すぎてどれから手をつけるかな?ととりあえずキャスト
最初にエントリーした場所は潮通しの好さそうなポイントからみてこの場所ならベイトが入ってくるかな?
そういう場所に向かってみました。
案の定、墨跡が数か所あったんで問題はないと判断
※墨跡は残さないようにしましょう!
①理由は堤防が汚れる
②初めて来た人にイカが居るよ!って教えるようなもの
数年エギングしてかなりの数釣ってる友人は墨跡は全く残さないもはや匠の技だw
水深は5m強、水深7m以上の場所は水草だらけ次にこの場所に来るときはSシャローが必要
手前6~7m付近から2mほど掛け上がりになっていて、狙いとしては水草の切れ目から掛け上がりまでの10mほど海底の状況は掛け上がりから手前側は石積、かけ下がった先は砂地
ってなことで数回キャストして仕入れた状況はそんな感じ、そしてもう一つ分かったことがある
かなり重要なことだ
ここに烏賊はいないってことだ!
いないってまでは言い過ぎかもしれないが、いたとしても捕食スイッチは入らなかった・・・
あぁ!言い忘れていた真蛸は釣れた。小さい真蛸だった。
そうこうしてるまに納竿となった雰囲気は好さげなポイントだったけどハイプレッシャーだなと・・
今度はゆっくりめに調査をしたいフィールドではあるけど、竿抜けポイントを探さなければいけないかな?
日は変わり別の日に前回とは違うフィールドにエントリー
今回もエギングにての釣行
漁港のほとんどが釣り禁止に・・・
\(^o^)/オワタ
まぁ確かに状況的に仕方ないかと人里離れたところにエントリー
パチャパチャと時折波紋を広げる何かはいるようだが波紋の大きさからしてみると、そんなに狙って釣れるような大きさではなさそうだとエギングロッドを用意する
2~3投目だったかシャクルとずっしりとした重みが!?やったか?キロはありそうだと瞬時に思ったがファーストランがない・・・藻か。 チッ!
ものすごい大きさの藻だった。リーダーが切れるんじゃないかと思うほどのw
今日こそは釣りたいと思い黙々と投げてはシャクル、あっちに行っては投げてシャクル、こっちに来ては投げ・・・
つれん!!!
薄っすらと常夜灯に照らされる海面下には新小らしきコロッケサイズのアオリが数杯いる
マイクロベイトを捕食はしているが狙おうという大きさではないため沖の潮目をいろんな角度からアプローチするが反応はない。
パチャパチャしている海面に時折大きめに海面を割る何かが出始めた!この大きさは狙っていい大きさだ
そそくさとアジングロッドを用意する
ジグヘッド0.6g
ワームは34のキメラ
着水と同時にリーリングするとガツンとひったくるような当たり
柔らかめのロッドがバットの先からいい感じで曲がってる
手前の岩に突っ込むようなヒキ
ハンドドラグでスプールをロックし竿のシナリで浮かせる
上がってきたのはメバル君

サイズは20cm
久しぶりの魚のヒキだったw
そして次のキャストで同じようにリーリングすると

アジ20cm
フィッシュグリップの幅が広すぎて・・・w
これはメバリングが楽しいと岩の周りを重点的に探ってみるが10cmほどの小型ばかり
小一時間ほど粘るがサイズアップにはならずストップフィッシングとなった。
なかなか釣り人にとっては肩身の狭い状況ではあるが
いつも問題となっている最低限のマナー
騒音、禁止場所での釣り、ゴミ問題
もう一度よく考えながら続けていきたい
その前に自粛要請期間じゃないか!との批判もあるかもしれないが
別に刑務所に入ってるわけではない
感染予防やもしも自分が感染していたら?を考えて広げないようにはしているつもりである
使用タックル
ロッド
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リール
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