エビラバ(タイラバ)のちイカメタル!

釣果報告!(^-^)
まず冒頭にお詫び。タイラバ、タイラバと言ってますがビビりなもんでタイラバのフックに活きエビを付ける正式名称はエビラバでございます(_ _)
5:45分、星賀港を出航
最初のポイントに6:40分くらいに到着
下げが期待高なんで今日の潮回りだと後半一時間勝負になりそう…
でも、午前中にある程度の釣果出してないと切羽詰まっての釣りは何かと楽しめない。
船長の話しによれば真鯛はかなり厳しい状況でチャリコ~30㎝、中型から↑は産卵してない個体なら口を使ってくる。との事だけど産卵してない個体はかなり少なくましてや偶然産卵してない個体が居ないと話しにならない❗
最初のポイントは水深60mラインの岩礁帯、期待の膨らむ1投目。
着底してからスロー気味に巻き始める(2秒で1回転)
活性は低いと思ったけれど最初は底~10mと通常探るレンジを試してみる。
1回目、魚信無し
2回目、魚信無し
3回目、魚信無し
回収(異常なし)
タイラバのカラーはALLグリーン(ヘッド、ネクタイ、スカート)
エビの具合はピチピチ新鮮余裕活きてます。(笑)
厳しかのい!エビラバでスロー、3回底取りアタリ無しは活性0です!(ターロ調べ)
魚が居ないと言っても大丈夫です!(ターロ調べ)
こんな時はどうするかと言えば…
ボトムステイ!
底取りして50㎝~1mほど底を切ります!後はアタリが出るまでステイ!
ゴツゴツと活きエビを食べ出したら通常タイラバ同様巻きだします!活性が低い時に無理矢理釣るにはこれが1番❗️
そんなん知らない!とか、そんなのタイラバじゃない!とか聞こえてきそうですが、タイラバを追い食いしないときに試してみて下さい❗️マジで釣れます!(多分w)
2投目すかさず
ボトムステイ!
『ガツガツ』と、やはりアタリがでる!
かんぱついれずリール巻く『マキマキ』『ガツガツガッ…』しーん……
回収、エビ確認(頭の先っぽだけヒトカジリ)
こんなに活性低いの経験した事ないです。。
いろいろ試してその内容書くとものすごく長くなるんで要約して簡潔に言えば
ボトムステイ→アタリがあってもまだステイ→巻きだす→追い食い→針がかり→おめでとう❗️
根魚だとアタリがあってもまだステイ。この時点でだいたい釣れてます(笑)これはハッキリとタイラバでもエビラバでも無く餌釣りです(爆笑)
ただ低活性の真鯛を釣るには巻き出さないと釣れません❗️(多分ですw)
まぁ偉そうに能書き書いてますけど、結論言えば今日は真鯛釣れてないんですけどね(笑)
とりあえずタイラバ、エビラバでの釣果は
これっぽっち(笑)かなりいろいろな引き出しあけて持ってる知識をすべて出しきってこれだけ…(笑)
結論言えば真鯛は一匹もあの界隈には居ませんでしたね!同船した方は数匹釣ってありましたが1海里で数匹しか居ないと思われます❗️
釣れないなら釣らない❗️って事でタイラバしてる時にイカのアタリはかなり多かったんで11:00にタイラバ→イカメタルに変更しました。イカメタルに変更した1投目に良型がhitして少し竿が曲がってる所を船長に見られて、やりましたね!と船長がゼスチャーしてくれたんですが、イカメタルです!とゼスチャーし返した時、船長がマジで?みたいな顔をしたのが個人的にウケました(笑)
とりあえずイカメタルの釣果は12杯
初めてのイカメタルが楽しくてストップフィッシング間際までイカメタルしてあそんでました(笑)
釣果は貧果でしたが楽しめたんで◎でした(^-^)
使用タックル
ロッド shimano lightゲームci4 type73
リール shimano engetsu100pg
ライン pe1号
リーダー 7号 (通常5号ですが目の前に7号があったんで7号つけてみたら無茶苦茶使いにくかったw)
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