ササイカ爆釣!?開始3分で釣れ始めた!鷹島ササイカ釣行#6(2019年最新号)

昨晩も行ってきました!
鷹島ササイカ釣行!
以前予想していた通り(3日大潮)群れが入ってきたのか?シーズン開幕宣言してよいのか?
検証釣行です。
当時予想した記事はこちら↓
8日深夜から釣行時の潮回りは
【中潮 干潮5:30】
開始時間は0:25
前の満潮時間が7日23:00頃なんでちょうど潮の動き始めからのスタート。
今日の好条件は
- 大潮後の中潮初日
- 潮の動き出しからの釣行
- 水温低下
贅沢を言えば今日(8日)の18:00から22:00までが最熱なんじゃないかな?と、思うけど仕事もあるんでそこは仕方ない。
今日いったよ!って方はコメントで釣果等、教えていただけたらうれしいです。
とりあえず前置きはこれくらいで、いざ
実釣開始!
0:25~
現地に着き準備をしていると隣に車が入ってくる。
暇なら左側でエギングでもするかな?そう思っていたけど開始早々エギングはボツる(泣)
なかから降りてきた人が近づいてくる。これは珍しく挨拶なのか?そう思い先に言わなければと
ターロ『こんばんは❗️』
好青年『こんばんは❗️隣で初めても大丈夫ですか?』
おぉ!久しぶりに感じの良い人だ!若いのに礼儀が素晴らしい!
ターロ『よかですよ!イカですか?』
好青年『はい!』
ターロ『俺も毎週きてますが、鷹島釣れよらんですもんね。呼子の方がよかとかもですね!』
などと軽く挨拶をすませる。
場所はいつもの星◯、ウキスッテに例の餌を巻き付け『ほいっ!』と投げる。
浮きが立つのを見てからもう一本の用意に取りかかろうと後ろを向き竿をつなぐ、振り返ってウキを見るその瞬間に『パタン…』
キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!キタ━(゚∀゚)━!
いや、早っ!ウキが立って後ろ向いて振り返ったら、キタ━(゚∀゚)━!
群れはどこに居る?そう聞かれるならば『ソコでしょ!』そう言うわ!など意味のわからんことを考えながら、持っていた竿を放り捨て、リールをクルクル回す『プシュー!』キタ━(゚∀゚)━!
いきなりの鉄火場突入!
いそいそと釣れたイカを外しすぐさま仕掛け投入。
こりゃ今日は忙しくなるぞーそう意気込むが反応が無いですが『なぜ?』( -_・)?!
blogのネタを探しにはるばる鷹島まで来てるのにblog用の写真もとらずに最投入したのになぜ?(泣)
この時は爆釣!が頭に出てたんでマジで写真撮ってなかったんです(アホ)
その後沈黙…とはならず!
あれ~あたらんなぁ~と思い竿を煽って変化をつけてみると、ウキが少しだけモゾモゾと動く。
風も強く(5~6m?)波がパチャパチャなってたんでアタリが取りづらい、電気ウキは3号の二点点灯式(赤)波で下の点灯部が海面から見え隠れしてる状況だったけど、時折1cm程沈んでる様な感じ。
勇み足であわせを入れてもリスクは無いんで大きく竿を煽って合わせを入れると明らかにイカの重みが伝わり二杯目をゲット!
こんな状況でそんな小さい変化、電気ウキは一点点灯式より二点点灯式がやっぱり良い。
もちろんスッテはウキに合わせて3号
突然訪れる沈黙…
ウキの棚を深くしてみたり…
浅くしてみたり…
エギングでボトムに張り付いたのかと探ってみたり…
一時間程いろいろ試すが潮が効いてくるどころか流れなくなる始末(泣)
風は容赦なく強まる。
これはダメだと移動を決意する。
ここでの釣行は5杯+ごみか?と、思ったヒイカ?1杯

2:00過ぎに阿◯浦に移動
いや、風裏じゃないの?風裏だと思い移動したのにまさかの向かい風(笑)
寒い((+_+))
スッテを投げ、エギを投げ3投くらいして思った。
『ふざけんな!寒すぎるわ!』
2:25分寒すぎる納竿。
とりあえず鷹島もシーズンINですね(*`・ω・)ゞ
ササイカ釣り師の皆さん今シーズンもボコボコいきませう!
んぢゃまた(*・ω・)ノ