タイラバ釣行byきずなまりん(前編)

はい!先日のタイラバ釣果報告でございます!
タイラバ❗️タイラバと申しておりますが拙者チキン野郎なもので『活き海老』は必須のエビラバでございます。
そんな意気込みで挑む『たなぼたタイラバ釣行記』
今回は圧倒的に有利な状況(金銭的に)でかなり、気楽にいける!ほんとラッキー♪
am:6:00出航!
m課長との釣り談義も盛り上がりあっという間にポイント到着。
今日の記念すべき第一投は着底から二巻ほどで『コンコンッ』と小さなアタリはあるものの魚の活性は低く追ってこない状況、2回、3回と底をとりトライするが同じような感じ。
タイラバはタイラバヘッド、ネクタイ、スカートすべてに様々なカラーがあり色のチョイスも釣果に関わる重要なファクターである。
スタートは水深86m
カラーチョイスは
無難にヘッド(オレンジ)100g
ネクタイ(オレンジ)
スカート(赤混じりのオレンジ)
フックはどちらも真鯛針12号
タイラバのカラーにリーリングスピードが生命線だと個人的には思ってるんで朝イチは毎回冒険する事はない。
リングスピードは着底と同時に巻き始めベーシックに一秒1回転(炎月100PGだと58cm)
朝イチは情報が魚探だけなので探る範囲は底~約10m、だいたい20回転、後はどの回転数でどんなアタリがあるのか?で絞っていくのが効率的かな?
1投目で20回巻いては底を取りを5回程繰り返す
アタリの反応があるのは2回転~5回転、少し噛る程度に軽く『コンコンッ』追い食いはなし。
活性低っ!!
船長に『コレ、潮動いてます?』と、聞いてみると
『今潮止まりで底潮まったく動いてません!けっこう斜めにライン入ってると思いますが、風で船が押されてるだけです!』
修行の時間か…
船長『潮動きだしたらけっこうな二枚潮になりますんで細かい回収お願いします。』
今のところ好材料無し!
さて、どうするか。
釣れない低活性時に無理矢理魚に口を使わせる方法❗️
その1。
こんなときにはエビラバならではの釣り方!
ゼロテンション!説明しよう!ゼロテンションとは、
ヘッドは着底させたままにしてフックのほうをヒラヒラと海底を漂わせる方法である(笑)
もちろんフックとヘッドがセパレートになる遊動式のみのやり方なんですが、固定式のタイラバは使ってる人いるのかな?固定式タイラバはワゴンセールとかで激安になってたりしますが、たとえ100円で売ってあったとしても使えないんで買いません!だって固定式つれないもん(笑)
さて秘密兵器のゼロテンションいきますか!
波高くてビヨンビヨンなる!
早速ゼロテンションは封印。
次の引き出し。
次の引き出し。
低活性時に無理矢理魚に口を使わせる方法❗️
その2。
STOP&GO!
やり方は
着底してからすぐ底を切る。だいたい30cm程。
糸吹けと底切りで1回転くらい?
んで、底を切ったらアタリがあるまでステイ!
『コンコンッ』とアタリが出たら巻き始める。
ストップ&ゴーは最初のアタリで活き海老を食ってるんで高確率で追い食いしてきます。
後は巻くスピードを調整していくのみ
(餌取りの活性が高いと悲惨な結果になるんで悪しからず)
ストップ&ゴーで針がかり、引きかたからして本命真鯛❗️
長くなったんで続きます。
んぢゃまた(*・ω・)ノ