ワカサギ調理編~初釣行を終えて~

ワカサギ釣行で一番便利(あって良かった❗️用意しとけば良かった❗️)だったもの。
そういえばと昨日思い出したのは、これからワカサギ釣りにいってみようかな?
そう思う人にこれは持って行った方が釣果UPになるよ~とか、あった方が良いかもと思ったのを、まず書いときますね❗️
- ボウル&ザル
- タオル
- 水くみバッカン(小さめのボウルでも可)
- クーラーBox(発泡のBoxでも可)10L以下のコンパクトサイズ
- 折り畳み椅子(なるべく小さめ)
- アイアンクロー
- ジップロック等の袋(釣ったワカサギを持ち帰る時に入れる。)
- カウンター
釣具以外はこんなもんかな?
言わずもがな防寒対策は完璧にですね(^-^)
初めての釣行でこれは用意して良かったと言うか必須アイテムbest3
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ボウル&ザル❗️(ともに同じサイズ)
写真のより少し高さがあった方が飛び出さないんで良いです。
ボウルは半円の物より底広のものが安定感もあり◎
釣ったワカサギをとりあえず湖水を入れたボウルに生かしとくと泥やサシ餌、フンなど出してくれるみたいなので生臭さなど気にするなら必須。
たくさん釣れたりしたら、酸欠で死んでしまう前にコマメにジップロックに入れてクーラーで冷やしましょう。
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カウンター❗️
数はまったく気にしない!釣った量は目算で十分❗️そんな人は関係ないかもですが、ワカサギ釣りにいってきたよ~と言うと、周りから何匹くらい釣れた?
これはかなりの確率で聞かれたんで、だいたいでカウントするような感じであった方が楽ですね❗️
小さな個体は目算でこれくらい居るかな?って思っててもかなり違いがありました。
今回自分では60~70匹くらい居るかな?っとカウントしてみると118匹と倍近く違いが(笑)釣行回数の多い人はあらかたの数がわかるでしょうが、初釣行でぼちぼち釣れたりするとまったく数の把握は出来そうにないんで、◯◯◯匹釣ったよ❗️と、自慢できる様にカウントするのも数釣りの醍醐味かもですね♪
そしてこれはあってホントに良かったと思うのは
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アイアンクロー❗️

自作で安く作れるけど、面倒くさいと思う人は700円~2000円程度でメーカー品があります。カウンターとセットで販売してあったりするんで市販品を買った方がもちろん手間はないです(笑)
これは見た目すごくちゃちい
かなり必須アイテムでした。上顎にかかったワカサギは意図も簡単にハズレます❗️下顎にかかったりスレてかかったのは少し面倒くさいと思いますが、多少強引にすればハズレます(笑)数釣りしてなんぼの釣りなんで初釣行でも用意した方が断然釣果UPに繋がりますし、ほとんど手が汚れることもありませんでした。
やってみないとわからないんですが、釣れる時は延々釣れ続けるんで少しでも手返し早くしたいなら買っても損はないと思います。
ハサミの握る方やフォークでも代用は可能みたいですが、外す時に両手を使わないで良い様にした方が手返しUPです。
ワカサギ釣り、引き味やサイズ感はほとんど期待出来ないジャンルの釣りなんですが延々釣れ続けるんで大きい群れにあたると夢中で釣っちゃうくらい楽しかったです(^-^)
比較的サイズは10cm程の大きさが美味しく思いました❗️
ネットなどで見ると大きい個体は刺身にしたりするみたいですが、俺的にはもともと刺身が少し苦手なんで個人的感想です。
ワカサギの天ぷら
外側はサクサク、中身はふわふわ
内臓は処理してません、塩揉みのみの下処理。

小さいながらもしっかりとした魚なんで下処理は多めの塩で優しく塩揉みしてあげると、臭みや鱗の処理はOKでした。

今回釣れたサイズは8~13cm
半分はオイルサーディンに❗️

塩を入れすぎてかなり塩っぱくなってしまったんで次回は塩分少な目でトライしなきゃ(笑)
んぢゃまた(*・ω・)ノ