ワカサギ釣行準備~手返しUPのアレ!を自作~

皆様おはこんばんは(^-^)
さすらいの釣師ターロです。
今回はワカサギ釣行の準備でございます。
まずは、某釣具屋にて情報収集&仕掛け購入!

近況は上々との事、店員さんに『初めてなんですが、つれますかね?』と、聞いてみたがぎこちない作り笑いで『今釣れてるとの事ですので、頑張ってきて下さい❗️』と…
まぁ『釣れます❗️』ちゃ言いにくいよね。
タックルについても聞いてみた。
アジングタックルとダゴチン竿でいけるのか?
答えはどちらでも大丈夫です❗️らしい。
ならばサビキ&餌だけで済むんで安上がりだ(^-^)

サビキはだいたい3つ程あれば1日問題ないらしいが、ビビりなオレは倍返し❗️
つけ餌も2つあれば充分と言ってたが半分ハエになるかもしれないんで5つ買った。
それを見てた店員さんがすかさず『このよせっこ良いですよ!集魚材が中に入ってるんでしっぽの方を切ってサビキの1番上の針に付けたら釣れますよ❗️』
ん?
さっきは釣れますよ❗️って言わなかったよね?
トーシロでも『よせっこ』付けたら釣れますよ❗️って断言するならば買うしかない。
だってビビりだから…
ワカサギコーナーをうろうろしてたらウオーズマンのアレを発見した✨

ウオーズ●ンはワカサギ釣師だったのか…

実際はこの商品。
値段を忘れたが3000円弱だったはず、、
ネットで検索してみるとかなり簡単に自作出来そうな感じ。
サビキ、よせっこ、餌だけを買いすぐさま100均へ❗️
天下のダイソーにはこのアイアンクローのパーツがあるらしい。
物色しめぼしいのを購入

定規×①
ボルト&ナットセット×①
プライヤー×①
ホビーノコギリ×①
三つ目キリ×①
ボンドG17×②
メガフードコンテナー5L×②
カラーペンシルキャップ×②
ちなみにホビーノコギリはいらなかった。
ボンドは一個あれば多分30アイアンクローは作れる量なんで気をつけて欲しい。(笑)
まず、タッパに穴を空ける場所をペン入れした


ちょっと色んなしるしがあるがあまり気にしないように(笑)
とりあえず穴を空ける。

けっこうなバリが出るんでカッターは買った方が良い小洒落必要。
バリを削ぐように両面取る

順調すぎる。
次はボルトを先ほどの穴に通して絞めこむ

タッパをなぜか2つ買ってたので(ボルトの本数が長④短④)二個作る事にした。
一個しか作らない人なら全部長いボルトで良いとおもうがぶっちゃけどうでもよい(笑)
ダイソーの三つ目キリはこのボルトがドンピシャハマる。さすが天下のダイソーだ。
次はこのボルトにキャップを付けたらアイアンクローの完成

すべてドンピシャサイズなのでラジオペンチで根元になる方を開いた方が◎
ちなみにスリットが入ってる方は上側に付けた方が良いらしい、適当につけると針が引っ掛かり面倒だと。
ネットはホントに有難い。
次にあらかたキャップは固定したいのでボンドで固める

キャップの中に半分程ボンドを注入してナットに被さる様に押し込む、キャップを広げててもかなりキツキツなんでキャップを軽くプライヤーでコツコツ叩きながら押し込む。
※このボンドはかなりヤバく蓋を開けた途端、中身がどろどろ出てくる出てくる。台の塗装が剥げてるのはこぼれたボンドを拭き取ったら剥げてしまった。
服にもズボンにもこぼれて大惨事になってしまったんでこのボンド…ジェームスボンド17は取り扱い要注意である。
最後に波乱はあったもののとりあえず最終工程である。

補強の為根元のスリット部にボンドを垂らしたら乾くまでまって完成なんだが、このボンド逆さまにすると中身が出続ける仕様になってるんで気をつけてやって欲しい。
作業時間としてはだいたい15分程度、手先の器用な人なら5分とかからず完成だと思う。
しかしこのボンド。臭すぎる…
んぢゃまた(*・ω・)ノ